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STAFF BLOG

GRAND SEIKO

セイコー100周年

栗城 一美

皆さんこんばんは。

 

 

本日は、腕時計を作り続けて今年でちょうど100年を迎える

セイコーをご紹介いたします。

 

 

 

ベイシススピーシーズでは昨年のリニューアルオープンから、グランドセイコーの

取り扱いをスタートしました。

 

 

記念すべき100周年のタイミングに立ち会えたこと、嬉しく感じます。

 

 

さらに先月は、長野県塩尻市にある「 セイコーエプソン塩尻事業所 」 を見学させて頂くことができました。

セイコーの時計が歩んできた歴史や、製造の過程、熟練の技術者の方々と直に接することができ

あらためてグランドセイコーの魅力を知ることができました。

 

 

 

真のマニュファクチュールで知られるセイコーの時計作り… 

 

 

 

 

事業所内は撮影NGな場所も多いため、本日はセイコーの歴史が感じ取れる写真を

ほんの一部ですが、ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

試行錯誤を繰り返し、今のセイコーにつながる名作たち。 

 

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写真左

1956年に発売された「 マーベル 」 その後ジュネーブ天文台精度コンクールで総合優勝を果たし時計王国スイスに対し セイコーの名を知らしめました。

 

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写真左

1964年の東京オリンピックにて公式時計にもなった「 クリスタルクロノメーター 」 小型の卓上クォーツ時計。 

 

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写真左

1969年 世界初のクォーツ腕時計「 クォーツアストロン35SQ 」 時計の歴史を大きく変えたモデル。

 

 

 

 

 

 

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などなど、その他にもズラリと並んだ時計に熱いまなざしのベイシススピーシーズ スタッフ一同。

 

このあと匠の工房へと向かうわけですが、そこはまた別の機会に紹介します(汗)

 

 

 

 

 

歴史に戻り、記念モデルを紹介します。

 

 

 

 

 

BSG.png

1913年、国産初となる腕時計「 ローレル 」 発売。

1960年には初の高級時計ブランド グランドセイコーが発表され

セイコー腕時計100周年を迎える今年、特別な限定モデルが用意されました

(足早なご紹介ですみません(汗)

 

 

 

 

 

 

GS11.jpg

それがこちら。セイコースタイルの基礎となった1967年の傑作モデル

「 44GS 」 を最新技術と現代的解釈で復刻。

SBGR081 世界限定1200本 ¥472,500(税込)

 

 

 

2013年7月6日(土)発売予定でして、入荷は決定しております。

詳しくはおってご報告いたしますので、一人でも多くの方にご覧頂きたいと思います。

 

 

 

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