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STAFF BLOG

ZENITH

ZENITH|名作を味わう ③(最終回)

花見 心平

みなさんこんばんは。

 

結局3回にわたってZENITHの魅力を個人的な見解でお話してしまいましたが(汗)

 

ZENITH|名作を味わう ①

 

ZENITH|名作を味わう ②

 

もっと細かいところまで書きたいんですよ、本当は。。。

 

あまり個人的すぎる見解を書いてもどうかなぁ、と思うのですが、

 

いざモデルを目の前にすると「ココがおもしろい!」という気持ちになってしまい、

 

つい、細かいところの話になってしまいます、、、。

 

今回はひとまず、その最終回ということにいたします。

(多分また同類のブログをあげてしまうと思いますが:笑)

 

 

 

 

 

 

 

201703081DSC_2375.jpg

クロノマスター パワーリザーブ (ブラック)

03.2080.4021/21.C496

¥925.000+税

 

 

 

 

 

今回はこの生産終了が決定してしまった

 

クロノマスター パワーリザーブのブラック文字盤の魅力を

 

お伝えさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

201703081DSC_237603.jpg

同モデルのカラーバリエーション、シルバー文字盤がクラシック調なのに比べると、

ブラック文字盤はモノトーン調が強く、非常にラグジュアリーです。

 

 

 

 

 

ブラックの文字盤は、シルバーの針やインデックスをソリッドに見せてくれます。

 

温かみのあるシルバー文字盤よりもクールな印象です。

 

 

 

 

 

 

201703081DSC_2419.jpg

シルバー文字盤は、パワーリザーブの針やクロノグラフの針などを

ブルースチールにすることで、高い視認性を保持しています。

各機能別に独立されている感があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

201703081DSC_2450.jpg

しかしブラック文字盤では、針類はすべてシルバーに統一されています。

ブルースチール針を採用しても同系暗色なので視認性がよくないからです。

8~12時までぽっかりと空いたオープンワークスの縁取りを固定しているネジがブルーなのですが、

これを見ると黒と区別がしにくいことがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

201703081DSC_245022.jpg

光沢のあるシルバーパーツと、ブラックの文字盤、

結果、モノトーン調が強まっています。

 

 

 

 

 

 

ブラックの良いところは「他の何色にも染まらない 」 ところです。

 

さし色をおさえて(パワーリザーブのレッドゾーンは効果的ですが)

 

シルバーとブラックのモノトーンに統一された配色にホレボレします。

 

 

 

 

 

 

 

201703081DSC_2464.jpg

シルバー文字盤→クラシカル、各機能別の視認性が高い。

ブラック文字盤→モノトーン、光沢感が強調されラグジュアリー。

あくまで個人的にですが、こんな印象を持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

生産終了モデルのため、

 

当店としましても、多くのお客様にご覧いただきたいです。

 

ぜひお気軽にお越しくださいませ。

 

また、ぜひ腕に乗せて生のZENITHを感じてくださいませ。

(ご試着はご遠慮なくスタッフにお申し付けください)

 

 

 

 

 

 

brog.parts011.jpg

 

 

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