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STAFF BLOG

ZENITH

ゼニスの名機「エル・プリメロ」

山崎 由佳

こんばんは。

8月も下旬間近となり、皆様お盆期間はアクティブに活動されましたでしょうか。

まだまだ暑い日もございますが、日により涼しい日も出てきました。

秋の訪れも近くなってきた感じがしますね。

 

 

 

ゼニスはブログでもデファイ エル・プリメロ21などを中心にご紹介させて頂いていますが、

本日は伝説のムーブメント、「エル・プリメロ」についての歴史を辿ってみようと思います。

 

 

 

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ゼニス|デファイ エル・プリメロ21 ¥1,380,000+税 49.9000.9004/78.R582

 

 

 

皆様もご存知の通り、エル・プリメロは世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントです。

毎時36,000振動のハイビートかつ50時間以上のパワーリザーブがあり、

クロノグラフの時計を作るべくして製造された一体型の構造をしています。

 

 

 

エスペラント語で「第1の」を意味するエル・プリメロは1969年に初公開されましたが、

1970年代に時計業界に吹き荒れたクォーツ・ショックにより、

機械式時計の製造中止、図面破棄となってしまいます。

 

 

 

しかしながら、エル・プリメロの製造責任者であったシャルル・ベルモ氏が、

これら製作に必要な資料・工具類一式をこっそりと工房の屋根裏部屋に隠しました。

これにより1978年、新たな経営陣によって再び機械式時計の製作が決断された時、

シャルル・ベルモ氏はこれらを再び工房に運び出し、エル・プリメロは復活の時を迎えました。

 

 

 

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ゼニス|クロノマスター エル・プリメロ ¥925,000+税 03.2040.4061/69.C496

 

 

 

このことを知ったとき、とても歴史の重みを感じました。

この出来事がなかったら、今、目の前にある時計は無かったかも知れないことを思うと、

時計は本当に歴史の積み重ねと、ご縁があって目にすることができたと思いました。

 

 

 

機械式時計は1つ組み上げるのに何ヶ月も時間をかけて製造しております。

皆様がご来店頂いたときに、目の前にある時計は巡り合わせ、ご縁があってこそですので、

ご来店の際にはぜひお手に取って、間近でご覧下さいませ。

 

 

皆様のご来店をお待ち申し上げておりますね!

 

 

 

 

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