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スイス渡航ブログ|ルイ・エラール

皆さんこんにちは。

 

上記写真は、レマン湖畔の高級リゾートホテル『Hotel Beau Rivage Geneva(ホテル・ボー・リバージュ・ジュネーブ』での

新作発表会、その場内になります。

 

 

最後の商談ブランドは『ルイ・エラール』になります。

 

 

 

当社のバイヤーからは今年一番、印象に残ったブランドかもしれない…

とコメントが入っておりました。

当然、当店の今後にて選択肢の一つになるかもしれません。

 

 

 

 

ルイ・エラールの作品とも言える時計を見ていきましょう。

 

 

 

 

ルイ・エラール|ノワールモンX レギュレーター ヴィアネイハルターⅡ

 

こちらは、フランス出身の独立時計師「VIANNEI HALTER ヴィアネイ・ハルター氏」との

コラボレーションモデルになります。

 

ルイ・エラールの代表作であるレギュレーター機構(時、分、秒を分割して表示)に

スチームパンクの、独自世界観が作風からしっかり伝わってまいります。

 

アシンメトリーなダイヤルレイアウトが個人的なツボです。

語り所は満載ですが、紹介モデルが多いので次々いきます。

 

 

 

 

ルイ・エラール×クドケ エクセレンス リミテッド レギュレーター

 

こちらはドイツ人独立時計師「ステファン・クドケ氏」とのコラボレーションモデル。

グラスヒュッテを拠点としたクドケ氏のデザインはディテールに宿り、

妥協できない職人気質を感じます(個人の感想)。

 

一見はシンプルにまとめられてますよね。

 

針の形状やアワーカウンターのクルドパリ仕上げは特に

レギュレーター機構らしい機能美を感じました。

 

 

 

ルイ・エラール×クドケ エクセレンス リミテッド レギュレーター

 

こちらもクドケ氏コラボモデルでダイヤルの色違いになります。

 

コラボで1本出ていることに驚きですが、バリエーションの多さにも驚きます。

他にもダイヤルパターンはございましてマザーオブパールを採用したダイヤルも存在します。

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|ノワールモン・メティエダール レギュレーター グラヴェ・ブルー

 

このモデルが今のルイ・エラールを象徴するフラッグシップモデルになります。

 

レギュレーター機構のモデルがフラッグシップになっているブランドは他になく、

伝統的な時計製造の技法や芸術的表現のキャンパスとして扱うルイ・エラール

ブランドの哲学を象徴するモデルになります。

 

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|エクセレンス リミテッドエディション アーティスティック クラフトライン レギュレーター グラン フー エナメル

 

象徴となるレギュレーター機構に伝統的なグラン フー エナメルを初採用した限定モデル。

 

アイボリー色のダイヤルはエナメルの独特な質感を持ち、アワーカウンターの

アラビア数字もブランドの新しいアイデンティティを反映しています。

 

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|エクセレンス リミテッド エディション Louis Erard  × CEDRIC JOHNER

 

時計職人でありジュエリー職人でもあるセドリック・ジョナー氏とのコラボレーションモデル。

時計ケースからガラス、リューズの形状に至るまで独自の世界観が表現されてます。

デザインだけでなく搭載されているムーブメントにもジョナー氏自身が手掛けた装飾が施されています。

 

サンレイ加工のブルーダイヤルに色分けされたレギュレーターダイヤル、仕上げの美しさと

視認性が両立した希少な限定モデルになります。

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|エクセレンス スモールセコンド

 

こちらはルイ・エラールのエントリーモデル。

42㎜サイズでしたが39㎜サイズも追加されました。

 

丁寧なギョシェ装飾を施し、ダイヤルバリエーションも豊富な選択肢があるシリーズになります。

ノンデイトでスモールセコンドは意外に少ないです。

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|ノワールモン × レギュレーター Louis Erard × GOS

 

こちらもコラボモデルでスウェーデンの工房GOSの創設者であり時計職人でもある

パトリック・ショーグレン氏とのコラボレーションモデル。

 

スイス時計の技術的な精度とダマスカス銅の職人が錬金術のようなプロセスで魅惑的な模様を生み出し、

北欧スウェーデンの芸術性と融合させた、とてもユニークなタイムピースです。

 

 

 

 

 

ずらっと並ぶ個性的な作品たち。

 

その中でもロシアの独立時計師、コンスタンチン・チャイキン氏の時計は目を引くデザイン性があります。

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|エクセレンス リミテッドエディション Louis Erard × Konstantin Chaykin

 

コンスタンチン・チャイキン氏とのコラボレーションモデルは「Wrist Monster(腕上の怪物)」をテーマに

伝説の怪物を表現しています。

 

ユニークな時針、分針、秒針で「時」表し、

他に似ているものがない独自な世界観を確立しています。

 

 

 

 

 

ルイ・エラール|エクセレンス リミテッドエディション smaile2 Louis Erard × Alain Silberstein

 

インテリア、時計デザイナーとしても活躍するアラン・シルベスタイン氏とのコラボレーションモデル。

ひと目見て、それと分かるデザイン性に惹かれる内容です。

 

 

 

ルイ・エラール|エクセレンス リミテッドエディション Louis Erard × Alain Silberstein

 

こちらもアラン・シルベスタイン氏とのコラボ新作デイデイトモデル。

カーキのカラーリング中心にミリタリーテイストでシックにまとめた新作。

 

針の形状と色分けされた仕上げ、独自の感性に、多くのファンから支持されています。

 

 

 

さてさて、数多くのモデルを紹介しましたが以上になります。

 

これでもルイ・エラールの一部のモデルでございます。

 

 

 

「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025」の商談を中心にいくつものブランドを

取り上げ、新作の時計を紹介してまいりましたが本日のブログにてスイスでの

新作発表に関するブログは終了。

 

 

今後も別に新作情報の更新、業界の話題にも時折触れていきたいと思います。

ぜひともお付き合いくださいませ。

 

 

スイスブログをご覧いただいた皆さまありがとうございました。

 

 

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