皆さんこんばんは。
スイスジュネーブにて開催されている「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025(以下W&W)」も
本日で4日目。
現地とも交信が少しずつとれて情報を確認しております。
本日はIWCをご案内。の前に…
開催地ジュネーブの象徴でもあるレマン湖の大噴水。
天気も快晴です。気候もかなり長野県に近く、
ピリッとした肌寒さはあるけど過ごしやすい。
街中からの撮影(写真中央に大噴水)。
こちらの写真の方が噴水の大きさが伝わってまいります。
ジュネーブの街、至る所にW&Wの旗がなびいております。
街全体が活気づく期間になります。
はい。
街並みはここまで。
また改めてスイスの景色や街並みについても取り上げてまいります。
いきなりですがW&W会場内、IWCブース前
ブース内にはF1マシン(多分間違いないと思いますが本物のマシン)。
IWCは長年、メルセデスAMGペトロナスとチームパートナーを組んでいて
この世界観からつながるモデルはインヂュニア。
インヂュニア・オートマティック42 ¥2,961,200(税込)IW338903
IWC今年の顔となる代表モデルでしょう。
外装素材全てをブラックセラミックを採用し軽量化。
セラミック素材に対してもサテン&ポリッシュの丁寧な仕上げから
パフォーマンスだけでなく洗練された質感まで表現しています。
業界全体が小型化の流れですが42㎜へのサイズアップは個人的に最高です。
右:インジュニア・パーペチュアル・カレンダー41 ¥5,625,400(税込)IW344903
インジュニアシリーズの拡充となればパーペチュアルカレンダーは必須。
キャリバーは82600。ポルトギーゼに使われているキャリバー82650と同系ですが
インヂュニアではセンターセコンド(秒針)を無くした仕様かもしれません(要確認)。
厳密なサイズは41.6㎜で、今までのIWCから考えるとスポーツモデルの
パーペチュアルカレンダー搭載では、かなり小型化しています。
あえて素材はステンレススティールで実用性重視ですね。
インヂュニア・オートマティック40 ¥7,076,300(税込) IW328702
ビシビシ伝わってくる質感と輝き
18kレッドゴールドのインヂュニアになります。
共通仕上げのグリッドパターン文字盤ブラックで間違いなしの組み合わせ。
SSモデルとは違いシースルーバックの裏スケ仕様で10気圧防水は確保。
憧れの金無垢モデルです。
手前:インヂュニア・オートマティック35 ¥5,753,000(税込)IW324903
奥下:インヂュニア・オートマティック35 ¥1,554,300(税込)IW324906
奥上:インヂュニア・オートマティック35 ¥1,554,300(税込)IW324901
小型35㎜ケースも一気に3品番追加されました。
これは男女関係なく人気が高まりますよね。
こちらもシースルーバック裏スケ仕様で10気圧防水。
キャリバーは47110で42時間リザーブです。
インヂュニア・オートマティック40 ¥1,954,700(税込) iw328908 世界限定1000本
映画の主人公にオマージュした限定モデルはグリーンのダイヤルが特徴です。
ちょっとクラシカルな色合いを感じさせます。
IWCはこの他にハイパフォーマンスのパイロットウォッチを
2本発表しております。
パイロット・ウォッチ・パフォーマンス・クロノグラフ・パーペチュアルカレンダー・デジタルデイトマンス
※詳細確認中
ビッグ・パイロット・ウォッチ・ショックアブソーバー・トゥールビヨンスケルトン IW357701
誰が見てもスゴいのは伝わってくるトゥールビヨン搭載モデル。
トゥールビヨン搭載なのに耐衝撃耐性でスケルトン化がキモのモンスターモデルかと思います!
「ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025」は後半期間を迎え、一般来場も可能な期間となります。
間違いなくさらなる盛り上がりと、その中心にIWCの存在が大きいと思います。
今後の更新にもご期待くださいませ。
TEL:026-228-6161