いよいよ本日から

Watches & Wonders 2022が開幕します。

今年は2019年以来のフィジカル開催ということで

どんなイベントになるのか興味津々です。

しかしわたくしは今年もまだ、

日本からオンラインでチェックしていきたいと思っています。

ちなみに今回、

実際に日本からジュネーブに行っている時計業界の方々は

メーカーサイドやメディアサイドの方々が殆どで、

それもかなりの少数ではないかと思います。

わたくしたち販売店としては、

現物を肌で、現場を空気で、

感じることが出来ないのはとても残念です。

行かれる皆さんをうらやましく思いますが、

このような世界情勢での渡航になりますので、

十分に注意し、行って来られてほしいと思います。

さて私どもベイシススピーシーズとしては、

IWC、ゼニス、それにグランドセイコーが、

このWatches & Wonders 2022 に参加するブランドになりますので

本日から、ウェブに上がってくる情報やブランドとの直接のやり取りも含めて

しっかりとチェックしていきたいと思います。

今から３年前のジュネーブ。レマン湖周辺で撮った３枚の写真が懐かしい。

夕方のラッシュ時。レマン湖にかかるモンブラン橋の渋滞。かもめが飛んでいます。

この年のジュネーブサロン（W&Wの旧称）は一月半ばの開催でした。写真の服装を見るととても寒そうですね。