今年大きく話題となった「ブライトリング・ナビタイマー806リ・エディション」と「ゼニス・エル・プリメロA384リバイバル」。ともに今年発表された新作ですが、非常なレアピースで入荷時期が読めずヤキモキの日々でした。

共通項はモデル名に付く「リ」

「リ」は、ある意味今年の時計業界のキーワードだと思っておりまして、この２本に限らず全般の傾向だったのではないでしょうか。私は各所から、「今年の時計の傾向は？今年のスイスの時計展示会はどうでしたか？」と問われると、だいたいいつも「忠実で良質な復刻盤が数多く出た年でしたね」と答えておりました。「リ」とはそういう意味（復刻を意味する）のREですね。

さて、それはそうと、こちらのモデル、

年の瀬になってようやく入荷してまいりまして、

本日、無事それぞれのお客様に納品を果たすことができ安堵しております。

大切に長く、

そして何よりも楽しんでお使いくださいませ。

もし、お使いになっていて、

気になる事やわからない事がございましたら何なりと申し付けください。