時計業界で毎年この季節に注目をあびる、ファッション誌『MEN’S CLUB』の特集がございます。今年で10年の節目となる「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」。

9月あたりでしょうか、編集部の方より連絡（ご依頼）がありまして、今年も昨年に引き続き審査員のようなことをやらせて頂くことになりました。

６０年以上の歴史を持つメディアが10年間続ける特集企画ともなると威厳や風格も漂います。そのような場に並ばせて頂きまして大変光栄でございます。

もちろん今年も真剣に取材にお応えいたしました。全30ページ超え、読み応え十分の特集になっておりました。時計購入を検討中の方、時計好きの方のひとつの指標になるかと思いますのでぜひご一読くださいませ。

今年で10回目の記念の年。伝統とも言える企画「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」。15名の審査員

MEN’S CLUBは1950年代から続く、ファッション、カルチャーの伝統的メディア。今号のメイン企画は「偏愛自慢」でした。とても興味深いタイトルですね 笑

グランプリのモデルをトップ位置でコメント掲載していただき光栄でした

今年は各社からブロンズ（銅製）の時計が数多くリリースされました。少々好みがでるところですが、経年変化を強制的に（笑）楽しめる世界があります

こんな感じでご紹介いただき嬉しい限りです（感謝）

さて、長野の冬はこれからますます厳しくなります。今朝もピリリと刺さるような極寒でした。とはいえ空は快晴で、考えようによってはむしろ気持ち良くもありました。まだまだ寒さの本番はこれから。前向きに考えていきましょう！