きょうは閏年（閏日）。

 

時計屋としては何かしら触れずにはいられない日、

 

とでも言いましょうか。

 

いや、無理に触れる必要もないのかもしれませんが（笑）

 

 

 

 

善光寺のご開帳、諏訪の御柱祭、

 

いずれも数え年で7年に一度のこと。

 

希少感で言えば、そちらが上になるが

 

閏年は「時」そのものに関係すること。

 

やはり時計屋としては、一旦触れておこう。

 

 

 

閏年は、世界にもあるのでしょうか。

 

もちろんあります。

 

英語でなんというか。

 

「leap year（リープイヤー）」といいます。

 

 

腕時計の世界でも、この日に絡んだ機能を持ったものがありまして

 

機械式ですと、非常に高価な時計となります。

 

興味のある方は、ぜひ調べてみてください。

 

なかなか面白みのある時計の機能のひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、明日から３月。

 

バーゼルワールド開催の月となります。

 

まだ書き終えていないSIHH滞在記も、

 

あまりずれ込んでしまうわけにはいきませんので、

 

近日中に更新するつもりでおります。