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取締役 BLOG

スタッフ

100年のときは…

宮本 泰成

当店は、みなさんご存じのとおり時計専門店でございますが

 

いわゆる機械式の時計を中心に取り扱ってきたので、

 

自然とスイスという国とは、深く関わりをもってきました

 

 

 

 

 

今年は日本とスイスの国交が樹立されてから150周年ということで、

 

「 ベイシススピーシーズがみなさんに、もっとスイスを身近に感じてもらえる役割をしてもよいのではないか… 」

 

という話で盛り上がりました

 

 

 

 

 

 

そこでまずは「べイシススピーシーズフェア」がきっかけになりますが、

 

今年一年、スイスを感じていただける話題を

 

このブログ上でも、店頭でも

 

突然、当店スタッフの誰かがアツく語りだすかもしれません

 

お付き合いいただけたら幸いです m(_ _)m

 

 

 

 

 

で、さっそく 笑…

 

今年は日本との国交150年ではありますが、

 

100年の時(ようするに今から50年前のスイス)はどうだったのか…

 

 

 

SWIgazo5.jpg

1964年・スイス・ローザンヌにて開催された万博「EXPO64」

(画像および文献はswissinfo.chより参照しました)

 

 

SWIgazo4.jpg

万博「EXPO64」のコンパニオンさん

(画像および文献はswissinfo.chより参照しました)

 

 

 

 

 

1964年という年は第二次世界大戦の復興が終了し、それと同時に冷戦がはじまった年…

 

急激な近代化やインフラの発展という時代の中で、

 

新しいアイデンティティやインスピレーションなどの要素を含んだ万博だったとのこと

 

わたしが生まれる約10年も前の時代ですね…

 

 

 

約半年間の開催期間で来場者は1千200万人あったようですが

 

この数の大小も、微妙にわかりづらいです 笑

 

たぶん今の時代からすれば、決して多くはないのかな?

 

 

 

 

SWIgazo6.jpg

建築家マックスビルがデザインした会場内のBARでくつろぐ来場者

(画像および文献はswissinfo.chより参照しました)

 

 

 

 

SWIGAZO2.jpg

動く彫刻:ユリイカ(Heureka)。スイス人芸術家ジャン・タンゲリー作

その他、当時活躍していたアーティストも多数紹介されたようです

(画像および文献はswissinfo.chより参照しました)

 

 

 

 

 

 

さすが中央ヨーロッパの中心に位置するスイスだけあって、

 

時代を感じさせない魅力を感じますね〜

 

 

 

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