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取締役 BLOG

IWC

IWCのエレガント… ポートフィノ

宮本 泰成

こんにちは

 

本日1月15日で、小正月も終わり

 

いよいよ正月気分も終わり… という感じでしょうか

 

当店の『THE NEW YEAR FAIR 2012 』も本日で終了いたしましたが

 

ご来店くださいました方々に、こころより感謝申し上げます

 

 

 

 

正月らしい… かどうかわかりませんが

 

こちらの時計

 

ポートフィノ.jpg

IWC ポートフィノ K18レッドゴールド製   IW356504   98万7000円(税込)

 

金ムク時計って正月らしいといえば正月らしいですよね(笑)

 

 

 

 

RIMG8293.jpg

すこし角度を変えて撮影すると、インデックスや針への光の当たり方に変化が現われ表情を変えます

バーやローマ数字のインデックスの立体感が浮き彫りになります

硬質なイメージが強いIWCですが、ポートフィノはやわらかくて表情のあるモデルですね

 

 

 

 

RIMG8289.jpg

裏ブタにはモデル名の由来となったイタリア・リビエラ地方にある、

小さな港町「ポートフィノ」の風景がエングレービングされています(刻印はK18モデルのみ)

 

 

 

RIMG8295.jpg

赤みの強いレッドゴールドのケースが肌の色によく馴染み、

ひけらかすような派手さは皆無です(IWCらしいですね)

茶のアリゲーターストラップと18金ケースの相性は、ステンレスモデルには絶対に出せない柔らかさがあります

 

 

 

 

 

 

「18金モデルはキズが付きやすい… 」

 

 

たしかにその通りです

 

そのへんは、やっぱりステンレスの時計とは別けて考えなくてはいけません

 

焦らずじっくりと使い込んであげる丁寧さが必要です

 

かといって丁寧さは必要ですが、使ってる以上は無傷というわけにはいきません

 

 

 

でも、わたしはそれでいいと思っています

 

10年後もまったくの新品同様…って、恰好いいとは思えません

 

長い年月を経て、その人その人のライフスタイルの結果が

 

「深い味わい」となって時計に現れる… 

 

とても楽しいことだと思っています

 

そんな経年変化を楽しむには「金ムク時計」は最高ですね

 

 

 

 

 

 

何年先が完成です…  とは言えません(わかりません)が

 

とりあえず10年後ぐらいを「楽しみポイント」として目標にしてみたら

 

ワクワクしてきませんか?

 

 

 

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