WORLD WATCH & JEWELRY COLLECTION 2022 ゼニス

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皆さんこんにちは～

弊社ミヤグループが開催する

「ワールドウォッチ＆ジュエリーコレクション in 信州うえだ」のスタッフブログにようこそお越しくださいまして

誠にありがとうございます！

当イベントの事前ご来場ご予約は、つい先日より開始いたしました♪ （完全ご予約制となっております）

8月20日、21日、22日の3日間、ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております！

こちらのページでは、

ご案内状にも大きく掲載している

ゼニスのデファイ・スカイラインをご紹介いたします。

ご覧いただけましたら幸いです♪

ページ最下部には、

3日間限定で行われる盛りだくさんのイベントや特典を掲載しております。

こちらもぜひ読んでくださいませ～

スイス・ル・ロックルで創業した高級ウォッチメーカー、ゼニスの最新作、その名もデファイ・スカイライン。ゼニスといえば真のマニュファクチュールですよね。マニュファクチュールという言葉、時計業界的な話で言うと、デザインや外装だけでなく中身のムーブメントまで「自社で一貫して生産するメーカー」という意味なのですが、これ、スイスをはじめ時計業界全世界的に見てもなかな稀有な存在なのです。

さて、スイス・ルロックル、、、

ル・ロックルとはどんな所？

ル・ロックルはもともと時計製造が盛んな街ではあるのですが、実は有名と言う意味では隣町のラ・ショード・フォン（鉄道駅で一つ）に分があります。皆さんの中にも聞いたことがある方もいらっしゃると思います。それもそのはずラ・ショード=フォンは、ブライトリングやカルティエ、ユリスナルダン、それにパテックフィリップなど名だたる有名ブランドが、ここラ・ショード・フォンに工場を構えている（他にも数えきれないほどのメーカーや工場がある）のです。しかしながらル・ロックルには、今や当たり前となった「スイスと言えば時計」のイメージを作ったと言っても過言ではないエピソードがあるのです。詳細は省きますが（汗）、ダニエル・ジャンリシャールさんという伝説の時計師（もとは手先の超器用だった人）のことを調べてもらうとル・ロックルと時計産業の始まりがわかると思います。

「スイス＝時計」のイメージが作られた最初期の時代、当然のことながら分業など進んでいなかったでしょうから時計の1から10まですべてを一つの会社で作り上げるしなかったでしょう。ル・ロックルでの時計作りが始まった時代には、そういった意味で時計作りのすべてが備わった（つまり自社一貫生産できるスベが備わった）地域として育っていったのかも知れませんね。

まったくデファイスカイラインに触れていませんでしたが（汗）、次からご紹介いたします♪

デファイシリーズは、1969年にゼニスに存在した八角形のモデルをリファインして2017年にデビューした現行シリーズ。それがさらに昇華したシリーズ最新のこのスカイラインは、八角形のベゼルが12角形へと変わり、より精悍な印象に変わりました。ケース素材はステンレススティールで決して重く感じることなく装着感も素晴らしいですね。41mmのケースサイズも絶妙です。42ｍｍもしくはそれ以上の大型時計がお好みの方でも存在感がありますので満足できることと思います。もう少し小さい方が好みだとおっしゃる方にも、41mmは十分に受け入れられると思います。フィット感が良いので装着した感じがスペックほど大きさを感じないと思われます。

9時位置にあるスモールセコンドはこのモデルのもっとも個性的な部分で、10秒で一周するというもの。これは10振動のエル・プリメロ・キャリバーだからこそできる技です。他社にはほぼ無いハイビートスモセコですからそれをアピールする意味でもウェルカムな機能です。動いている姿を見ると少々忙しいと言えば忙しいのですが（笑）　でも8振動キャリバーには絶対にできませんので。